資産を増やすための努力
弊家庭で資産を増やすためにやっていることは以下の2つです。
・株式投資
・ポイ活動
前提として、仕事を頑張る。
勤労により賃金を得て生活しているので、そこは怠らないように、追加で2の柱を立てているというイメージを持っていただければと思います。
株式投資の柱について
ーNISA(個別株投資)、個別株投資、確定拠出年金・・わたし名義
ー積立NISA(投資信託)、iDeCo(投資信託)、投資信託・・・パートナー名義
ージュニアNISA・・・こども名義
わたしの場合
配当と優待が欲しいので日本の個別株に投資しています。損したり利益だしたり損したり・・・毎年結果はいろいろですが、配当金がある程度入ってくるので良しとしています。(強がりです)
確定拠出年金は会社が用意している投資信託と定期預金に入れています。会社で確定拠出年金の説明会があったときに、利益がでているときに利確という意味で定期預金にスイッチングする手もあります、というお話もあったので、会社をやめることも想定して気持ちの安寧のために、適宜利確していました。新型コロナが発覚して、株式が軒並み下がったときに利確していた分をすべて投資信託にもどして、ある程度増えたときに、また適宜利確という名のスイッチングをしています。しばらく会社をやめない方はどーんと投資信託に入れておくのが投資効率がいいんだろうなと思っています。
パートナーの場合
パートナー投資に興味なさすぎるので、投資信託の方向性を決めてもらい、あとはクレジットカードで毎月積み立てられる上限5万円を積み立てをしています。(積立NISAは3万3333円、残りは源泉徴収される口座で振り分けている)
iDeCoは給与から引かれる方式で、投資信託に毎月1万2000円を拠出しています。
パートナーの投資は、二人の老後準備金なので、拘束度があがっても平気、無理せず生活できる程度の金額を投資しています。
こどもの場合
ジュニアNISAに関しては、年2回、分配金があるETFに投資しています。「もう少し年齢を重ねてお小遣いがほしいと言い出したら、分配金の説明をして、あげるのもいいなぁ」とか、「将来、お金かかるときもあると思うので、その時に分配金を少しでも足しにできるかも?」とか、いろいろ考えた結果です。原資はそのまま、分配金は使わないときは、再投資、使いたいときは使う、の自由度が、こどものお金としてはいいかなぁというイメージです。
資産における株式の割合
弊家庭では現金と株式(iDeCo含む)は、半々にしています。来年1月からNISAの枠が広がるので、MAX枠使えるように稼いで投資していきたいと思っています。
いまのところ、2人分を10年で埋めていくイメージでいます。
来年1月からのNISAは18歳以上となるので、こども分の投資は源泉徴収口座のみとなるため税金分不利になります。こどもの扱いの拡充をしてほしいですね。
ポイ活の柱について
ネットで買い物するときは、ポイントサイトを経由して購入しています。ひと手間で、購入額の1%~10%(サイトによる)がポイントとして付与されるためです。
正直ケチくさいなぁ~と思われる方もいるかもしれませんが、わたしは、購入するたび、消費税分すこしおごってもらっている~ひゅ~、という気持ちで使用しています。3サイトどこにも載っていないときは、すこしがっかりします。購入はやめたりしませんが・・・。
わたしが登録しているポイントサイトは3つあります。
サイトでそれぞれ条件・パーセンテージが異なるので購入前にチェックしています。 還元されるポイントのパーセンテージは一緒でも、送料は含む、含まないとか条件も違うので、注意です。(条件はなぜか文字も小さく記載されているので、注意深く読むことが必要)興味がある方は登録してみてください。
アンケートサイトにも登録しています。
毎日寝る前に確認すると、大体10個くらいのアンケートがあるので、コツコツとやってます。別記事でどれくらいのポイントがもらえるのかをまとめたいと思います。割に合う人は少ないと思います。が、わたしのように時間を持て余している人には向いていると思うので興味がある方は登録してみてください。
紹介したポイントサイト・アンケートサイト