未来の1000万円は、1円の集合体。
弊家庭では、料金の支払い方法をよく考えています。
①「現金はできるだけ使わない」
⇒クレジットカード・楽天ペイ・d払い・ペイペイ・メルペイを使用しています。
クレジットカードのメインカードは、エポスカードです。1年で100万円使うと、10000ポイント付与され、1.5%還元になるのでお気に入りです。
基本的にはエポスカードで、楽天市場で買い物するときは、楽天カードを使用、携帯電話の支払いをするときは、割引されるdカードを使用して、使い分けています。
QRコード支払いはクレジットカードは使えない場合に使用しています。
②「ポイントを貯める」
⇒主に楽天ポイント・dポイント・Tポイント・マツキヨポイント等を貯めています。
(ポイントサイトで稼いだポイントも上記のポイントのいずれかに合算しています)
マツキヨは、dポイントもたまるのに、マツキヨ独自ポイントもたまるのでお気に入りです。Wポイント。いい響きです。マツキヨアプリにルーレットがあり、食品5倍のポイントが付いたり、10%オフになったりするクーポンが配布されているので、使用していたら貯まっていた・・・!という感じです。
パン屋さんで購入したらカードにスタンプもらう、というようなものはやっていません。できるだけ財布は触りたくなく、面倒くさい…と感じてしまいます。
いやいや!支払方法をいろいろ選択する方が!いろいろなポイントを集める方が!
面倒くさいでしょ?と思ったあなた!それは面倒に感じないのです。
例えば、スーパーで100円のおかしを購入する際、現金で払うと、108円です。でも、クレジットカードで購入すると、1%分のポイントがついて、実質107円になります。そのスーパーがポイントにも対応していたらさらに商品の1%分のポイントが付くので、実質106円になります。私は、この1円を日々集めているイメージです。
1円集めるって、余計面倒くさいと感じるよ、、と思ったそこのあなた!たまにCMで個人差があります。と注釈が小さく書かれているのをみかけますが、まさにそれ!という感じです。パートナーは、クレジットカードでできるだけ払う、は実践してくれています。QR支払いには手をつけていません。またポイントは積極的には貯めていないようです。日常に落とし込めるところからやってもらってます。そこに関してはいちいち口だしていません。(すねられたら面倒臭いですからね)
最近特にアツかった!!!
③「地域が発行しているデジタル商品券」
自治体で発行されていたデジタル商品券のことです。自治体により還元率が異なります。例えば江戸川区・目黒区・新宿区↓
都内は区や市単位でしたが、神奈川は、県としてひとまとめでやっていました。
私の住んでいるところでも実施していたので、活用しました。そして2か月で使いきりました。スーパーでの支払いで使っていたらあっという間でした!どこいってもなにをしてても値上がりしているので、助かりました。ちなみにパートナーは抽選に応募していましたがしっかり落選してました。落選ってあるんだ!とびっくりしました。
資産よ、増えろ~と言って増えたらいいのに、と思いながら、未来の1000万円は、1円の集合体、という認識で日々の料金の支払い方法を考えて生きています。
アンケートサイトって結局もうかるの?~マクロミルとわたしの場合~
アンケートサイト マクロミルとは?
わたしはアンケートサイトに登録しています。
アンケートに答えるとサイトポイントがもらえて、ある程度(500Pt)以上たまると、
共通ポイント(dポイントやペイペイポイントなど)、現金にかえることができます。
わたしは、「マクロミル」に登録しています。
マクロミルは、2000年に設立され、インターネット調査国内NO1、
東証プライム市場に上場している会社です。
会社の身元は、保証されているので、安心して登録できました。
アンケートサイトでどんなことするの?
アンケートを答えます。インタビューを受けます。終わりです。簡単!
アンケート
アンケートは、事前アンケートと本アンケートの2つがあります。
事前アンケートの単価は2~5ポイント
本アンケートの単価は20~100ポイントが多いです。
どんなアンケートなのか?については守秘義務違反になるので、ここで記載することはできませんが、事前アンケートだと1分未満で終わる程度の質問量です。
本アンケートは質問量は多くなりますが、5分はかからないと思います。ちなみに、質問量が多く回答に時間がかかる場合は、事前に注意事項として10~15分くらいかかります。と表示されます。(親切!)
わたしは、主に事前アンケート、本アンケートをコツコツ答えてポイントを貯めています。
インタビュー
インタビューは、オンラインインタビューと対面インタビューがあります。単価は案件によって異なります。体感3000~7000ポイントくらいが多い認識です。(わたしの属性がターゲットとなっている案件なので、他の方とは違う場合があります)
インタビューは参加しませんか?の募集は多いです。(こちらもわたしの属性がターゲットとなっている場合なので、他の方と異なる場合があります)ただわたしの予定と合わなかったり、合っても対象者とならなかったり、対象者になると電話がかかってくるのですが、その電話に出れないとまた対象者にはなれなかったりします。
わたしはオンラインインタビュー、対面インタビューを、過去2回参加しました。
それぞれ1時間予定で8000ポイントと7000ポイントでした。
その他
治験募集や商品モニターもたまにあります。
で、現状どうですか?
登録2年2か月で4万5000ポイントを稼ぎました。
1か月あたり、1730円です!!!
えーっと大事なことなので、もう一度書きます。
登録2年2か月で4万5000ポイントを稼ぎました。
1か月あたり、1730円です!!!
おいおいおい~。こどものお小遣いかよ~と思ったあなた!
わたしの場合はそうです。(正解!)
事前アンケートと本アンケートを繰り返しているので、それくらいが妥当かな~という認識です。インタビューを繰り返していければ、稼げる!と堂々と言えると思いますが、主導権はマクロミル側で、頑張ればなんとかなるというものではないので、お小遣い認識ではじめて、インタビュー答えた月は1万円超えたら結構稼げたなぁ~くらいの認識だと心が楽だと思います。
アンケートに答えると、こういうこと聞きたいんだなぁとか考えたりできるので、
結構楽しいです。
公式にもモニターさんの声がまとめられたページがあるので確認してみてください。
やってみようと思う方はぜひはじめてみてください。
そして「わたしは、これだけポイントゲットしたよ~」と自慢してください!
↓から登録できます。
資産を増やすための努力
弊家庭で資産を増やすためにやっていることは以下の2つです。
・株式投資
・ポイ活動
前提として、仕事を頑張る。
勤労により賃金を得て生活しているので、そこは怠らないように、追加で2の柱を立てているというイメージを持っていただければと思います。
株式投資の柱について
ーNISA(個別株投資)、個別株投資、確定拠出年金・・わたし名義
ー積立NISA(投資信託)、iDeCo(投資信託)、投資信託・・・パートナー名義
ージュニアNISA・・・こども名義
わたしの場合
配当と優待が欲しいので日本の個別株に投資しています。損したり利益だしたり損したり・・・毎年結果はいろいろですが、配当金がある程度入ってくるので良しとしています。(強がりです)
確定拠出年金は会社が用意している投資信託と定期預金に入れています。会社で確定拠出年金の説明会があったときに、利益がでているときに利確という意味で定期預金にスイッチングする手もあります、というお話もあったので、会社をやめることも想定して気持ちの安寧のために、適宜利確していました。新型コロナが発覚して、株式が軒並み下がったときに利確していた分をすべて投資信託にもどして、ある程度増えたときに、また適宜利確という名のスイッチングをしています。しばらく会社をやめない方はどーんと投資信託に入れておくのが投資効率がいいんだろうなと思っています。
パートナーの場合
パートナー投資に興味なさすぎるので、投資信託の方向性を決めてもらい、あとはクレジットカードで毎月積み立てられる上限5万円を積み立てをしています。(積立NISAは3万3333円、残りは源泉徴収される口座で振り分けている)
iDeCoは給与から引かれる方式で、投資信託に毎月1万2000円を拠出しています。
パートナーの投資は、二人の老後準備金なので、拘束度があがっても平気、無理せず生活できる程度の金額を投資しています。
こどもの場合
ジュニアNISAに関しては、年2回、分配金があるETFに投資しています。「もう少し年齢を重ねてお小遣いがほしいと言い出したら、分配金の説明をして、あげるのもいいなぁ」とか、「将来、お金かかるときもあると思うので、その時に分配金を少しでも足しにできるかも?」とか、いろいろ考えた結果です。原資はそのまま、分配金は使わないときは、再投資、使いたいときは使う、の自由度が、こどものお金としてはいいかなぁというイメージです。
資産における株式の割合
弊家庭では現金と株式(iDeCo含む)は、半々にしています。来年1月からNISAの枠が広がるので、MAX枠使えるように稼いで投資していきたいと思っています。
いまのところ、2人分を10年で埋めていくイメージでいます。
来年1月からのNISAは18歳以上となるので、こども分の投資は源泉徴収口座のみとなるため税金分不利になります。こどもの扱いの拡充をしてほしいですね。
ポイ活の柱について
ネットで買い物するときは、ポイントサイトを経由して購入しています。ひと手間で、購入額の1%~10%(サイトによる)がポイントとして付与されるためです。
正直ケチくさいなぁ~と思われる方もいるかもしれませんが、わたしは、購入するたび、消費税分すこしおごってもらっている~ひゅ~、という気持ちで使用しています。3サイトどこにも載っていないときは、すこしがっかりします。購入はやめたりしませんが・・・。
わたしが登録しているポイントサイトは3つあります。
サイトでそれぞれ条件・パーセンテージが異なるので購入前にチェックしています。 還元されるポイントのパーセンテージは一緒でも、送料は含む、含まないとか条件も違うので、注意です。(条件はなぜか文字も小さく記載されているので、注意深く読むことが必要)興味がある方は登録してみてください。
アンケートサイトにも登録しています。
毎日寝る前に確認すると、大体10個くらいのアンケートがあるので、コツコツとやってます。別記事でどれくらいのポイントがもらえるのかをまとめたいと思います。割に合う人は少ないと思います。が、わたしのように時間を持て余している人には向いていると思うので興味がある方は登録してみてください。
紹介したポイントサイト・アンケートサイト
資産所得倍増プランを調べてみた
資産所得倍増プランとは?
岸田内閣が掲げた「新しい資本主義」の実現に向けた経済政策の取り組みのひとつです。
詳細は、以下で確認できます。
官邸が出している[資産所得倍増プラン]
金融庁が出している[資産所得倍増プラン] ←こっちのほうがわかりやすいです。
岸田総理のメッセージもあります。
わたしの「所得倍増プラン」の理解
勤労所得に加えて金融資産所得も増やしていくこと、です。
(1)金融資産所得をあげるために、政府がしてくれること。
①貯蓄から投資へ。NISAの拡充・恒久化
②iDeCo制度の改革
③金融教育
わたしの理解
ひとりではたらくのやめよ?お金にも働いてもらお?これで老後も安心だね。
お金に働いてもらう?よくわからない?
じゃあ、わかりやすい制度つくるね。教育も併せて進めるわ。
(2)勤労所得をあげるために、政府がしてくれること。
①雇用者に成長性のある企業・産業への転職の機会を与える企業間・産業間の
失業なき労働移動の円滑化
②リスキリング(成長分野に移動するための学び直し)のための人への投資
③これらを背景にした構造的な賃金引上げ
わたしの理解
会社に求められるスキルを取得して、会社に給与増やしてもらおう!
スキル取得にかかわるところは援助するね。
スキル取得しても賃金が増えない?
じゃあ、転職してより多く賃金もらえるところで働けば?
社会構造もそれにあわせてかえるわ。
あ、賃金もあげるように言っておくね。
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